小中学校40年間防水工事行わず工事を定期化して雨漏り校舎の一掃を
蛍光灯のかさから雨水耐震補強工事終了直後に雨漏り
現場からの改修要望や共産党の繰り返しの改修要求を無視して雨漏りを放置してきた結果、 五砂小では蛍光灯のかさから雨水がたれて、漏電事故の心配される箇所や壁にカビが生えている場所が何箇所も見られるなど大変危険な状態になっています。また七砂小では耐震補強工事が終わったばかりなのに雨漏りがしています。。 続きを読む
蛍光灯のかさから雨水耐震補強工事終了直後に雨漏り
現場からの改修要望や共産党の繰り返しの改修要求を無視して雨漏りを放置してきた結果、 五砂小では蛍光灯のかさから雨水がたれて、漏電事故の心配される箇所や壁にカビが生えている場所が何箇所も見られるなど大変危険な状態になっています。また七砂小では耐震補強工事が終わったばかりなのに雨漏りがしています。。 続きを読む
「通達」と「処分」の違法性は明確
東京都教育委員会が「通達」で、入学式や卒業式に日の丸に向かっての起立と君が代斉唱を強制し、従わないときは「処分」をおこなっていることに対し、東京地裁の判決が出されました。菊池議員は都教委の行為を違憲・違法とした判決文を引用し、区教委の毅然とした対応を求めました。 続きを読む
住民税連続増税に伴う国保料等の大負担増新たな負担軽減対策を実施せよ
はじめにすがや議員は、今年6月の住民税増税で年金月額22万円の高齢者の国保料(年額)が3万2千円から11万9千円へと2年後に約4倍弱となる実例を示したうえで来年度の住民税率一律10%化で高齢者の多数が住民税が2倍となることから、さらに国保料(介護保険料含む)が大負担増になると指摘。19年度で終わってしまう保険料激変緩和措置の継続とともに、新たな負担軽減対策をとるよう強く求めました。 続きを読む
高額療養費の確実な払い戻しを
あぜ上議員は、まず05年度決算において、高齢者の高額療養費の払い戻し率が93.9%であることを明らかにさせ、「最初は本人が申請しなければならないため、払い戻し請求をしていない高齢者がいる」「区がきちんと援助して払い戻しを受けられるようにすべき」と提案しました。
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介護ベッドを引き続き使えるために
この10月から軽度の要介護者が介護ベッドや車椅子が保険で使えなくなることについて、区は本会議質問の答弁で「社会福祉協議会のリサイクルベッドで対応できる」と答えていました。
菊池議員は「この間の実績から見ても区の対応ではまったく不十分」として、厚労省の「一律に回収することのないように」という通達の徹底、ベッド購入への補助を打ち出した東京都の制度の活用、区独自にレンタルベッドへの補助を行うなどの提案をし、実施を求めました。
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子育て世代への各種世論調査で、行政の支援に関する要望として最も多いのが、「子育て費用の助成」「経済的支援」となっている。
こうしたことから本区では、今年3月、乳幼児の医療費助成制度を改正し、これまで小学校就学前までであった対象年齢を、今年4月から、入院については中学3年生までのすべての子どもの医療費を助成する制度へと拡充したところである。また、通院についても、来年1月から小学校3年生までを対象とする条例の改正案が今定例会に提出されているところである。 続きを読む
4月から改定介護保険制度が全面施行され、「介護予防」「自立支援」を重視するなどの転換が図られているなかで、介護の現場では、いま様々な問題が起きてきているところである。
なかでも要介護認定によって「軽度」となった高齢者においては、これまで介護保険で利用してきた介護ベッドや車イスなどが利用できなくなったり、生活支援にかかせないホームヘルパーなどの利用も縮減される事態となっている。 続きを読む
第一の質問は教育についてです。
まず教育基本法改正問題について伺います。今国会に提出されている教育基本法改正法案の論戦を通じて明らかになったことは、この「改正」は教育の範疇にとどまらず、日本の存在の根本をも変えようとする極めて重大な内容だということです。 続きを読む
日本共産党を代表し、大綱3点について質問を行います。
第一は、保育施策の充実についてうかがいます。
はじめに、認可保育園の待機児解消についてです。
今年4月時点の認可保育園の待機児は、昨年同時期より145人も多い656人にもおよんでいます。保育室や認証保育所など無認可施設もすでに満杯の状況です。「これでは働きたくても働けない」「引越しせざるを得ない」など区民の声は切実です。年々深刻となる待機児の状況を、区はどう認識しているのか、伺います。 続きを読む