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東日本大震災「被害者支援に全力を!」-日本共産党

 東日本大震災の被災地では厳しい寒さがつづき、避難所でも暖房や毛布などが足りないところが多いことから、日本登山医学会所属の救急救命専門医が低体温対策の重要性を呼びかけています。
 低体温症は、体の外に奪われる熱が多いときに体温が維持できずに起こります。避難所などの室内や、それほど寒くない環境でも栄養が足りなかったりすると起こり、命にかかわる場合があります。
 低体温症になりやすいのは▽お年寄り、子ども▽糖尿病、脳梗塞などの持病がある人、けがをしている人▽健康な人でも栄養不足や過労になっているとき▽水分不足のときなどです。

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