2023年の江東区長選挙をめぐる公職選挙法違反事件で、有罪判決を受けた星野博氏は10月10日付で失職。続いて11月2日には西垣誠氏が失職、米沢和裕氏が議員辞職しました。
3氏は事件発覚以来、自らの責任を厳しく問われながらも、議員の職にとどまり続けてきました。今回の失職・辞職は、あまりにも遅きに失したと言わざるを得ません。
しかも、星野氏は事件発覚後の2024年2月21日の区議会本会議で、現金授受について「陣中見舞いというのは慣例」と弁明。また、西垣氏も自身のホームページ上で、有罪判決について「何の落ち度もありません」「何も恥じることがありません」と述べています。司法判断を受けてもなお、反省の姿勢が見られないことは言語道断であり、断じて許されません。
今回の事件は、公平・公正であるべき選挙を汚し、区民の信頼を根底から損なうものであり、極めて重大なものです。
日本共産党江東区議団は、事件発覚以来、3氏の責任を厳しく追及してきました。2024年2月には日本共産党を含む3会派共同提案による辞職勧告決議を可決。また、江東区議会議員政治倫理条例を制定しました。
日本共産党江東区議団は引き続き、政治とカネをめぐる不正を断じて許さず、区民の信頼回復と、クリーンで開かれた区政の実現に全力を尽くします。
2026年11月6日
日本共産党江東区議団